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CHÉRIEXXとは?渋谷PARCOで日本初上陸した韓国発「銃弾型リップ」を解説【どこで買える?】
韓国でいま静かに広がっている「弾丸リップ」
「次に来る韓国コスメを、流行り切る前に知っておきたい」——そんな方に向けて、今回は韓国発のリップブランド「CHÉRIEXX(チェリーエックスエックス)」をご紹介します。
TikTokなどのSNSでは、K-beautyに詳しいアカウントが「今のうちに知っておくべきブランド」として紹介する動画が投稿されており、韓国国内では新興ブランドとして注目が広がっている段階です。一方で日本では、2026年1月9日〜2月5日に渋谷PARCOで「日本初上陸」を掲げたポップアップストアが開催されたばかりで、メディアでも「NEXTトレンド」として紹介される段階にとどまっています。LIPSなどの大手コスメレビューサイトにもまだ専用のブランドページやまとまった口コミは見当たらず、日本での認知度はかなり低いのが現状です。だからこそ、今の時点で知っておく価値があるブランドだと言えます。
CHÉRIEXXとはどんなブランドか
CHÉRIEXXは、韓国の20代の若手起業家が立ち上げたインディーズ系のコスメブランドです。ブランド名は、フランス語で「いとしい人」を意味する「CHÉRIE」と、手紙の結びなどで使われるキスマーク「XX」を組み合わせたものとされています。「メイクは見た目を変えるものではなく、内面の物語を映し出すもの」というコンセプトを掲げ、人生の節目を迎える人や、自分らしさを表現したい人に向けたアイテムづくりを打ち出しているのが特徴です。
もっとも象徴的なのが、実弾を思わせる彫刻的な円筒形のパッケージです。ゴス寄りのエッジーな美意識をまとったビジュアルは、韓国のSNSでも「パッケージがとにかく攻めている」と話題になっており、ネックチェーン付きのアクセサリー仕様になっている点も、従来のリップスティックの枠を超えた演出として注目を集めています。
特徴・ラインナップ
CHÉRIEXXの主力商品は「THE BULLET(ザ・ブレット)」というシリーズ名で展開されており、渋谷PARCOのポップアップでは以下のラインナップが並んでいました。
THE BULLET シリーズの主な種類
- THE BULLET MATTE ROUGE(マット ルージュ) — マット仕上げのリップスティック
- THE BULLET SHEER ROUGE(シアー ルージュ) — 半透明でつやのある発色のリップスティック
- THE BULLET GLITTER ROUGE(グリッター ルージュ) — 細かいラメが配合されたタイプ
- GLITTER BALM(グリッター バーム) — ラメ入りのバームタイプ
いずれも同じ弾丸型のケースに統一されており、色味や質感の違うシリーズをコレクションのように揃えたくなるデザインになっている点が、ブランドの世界観を体現しています。マットタイプはしっかりとした発色と落ち着いた質感、シアータイプはつやを生かした軽やかな発色というように、仕上がりの方向性で使い分けられる構成です。
韓国での口コミ・評判の傾向
韓国のコスメ口コミプラットフォーム「Glowpick」に投稿されたレビューを見ると、良い評価とやや気になる点の両方が挙がっています。
良い声としては、シアー ルージュの発色やつやの出方を評価するもの、自然な色づきを好意的に受け止めるものが見られます。また、ケースのデザインの個性を評価する、パッケージそのものへの声も目立ちます。
一方で気になる点としては、サイズの割にケースの重さを感じるという声や、グリッター バームの鮮やかなピンク系グリッターは単体では主張が強く、暖色系のリップに重ねたりイベント時のポイント使いに向いている、といった使い方に関する声も見られました。万人向けというより、好みがはっきり分かれるタイプの製品だと捉えておくとよさそうです。
こうした口コミはあくまで韓国での公開情報・SNS上の声を参照したものであり、効果や品質を保証するものではない点はご留意ください。
価格と日本での買い方
渋谷PARCOのポップアップストアでは、THE BULLETシリーズが1本3,795円で販売されていました。韓国国内の価格は38,000ウォン前後とされており、日本での取り扱いが今後広がった場合も、2,500〜3,000円台後半程度が目安になりそうです(為替や販売チャネルによって変動します)。
現時点で日本国内から購入しやすいのはQoo10経由での取り扱いです。今後、他のチャネルでの取り扱いが始まる可能性もあります。
- Qoo10: Qoo10で見る
- Amazon: Amazonで見る
- 楽天市場: 楽天市場で見る
- OLIVE YOUNG Global: OLIVE YOUNGグローバルで見る
なお、OLIVE YOUNG Globalは韓国からの発送となるため、通関や配送に一定の日数がかかります。また一定額以上の購入で送料が無料になる場合がありますが、条件は変動するため、購入前に必ず最新の条件をご確認ください。
購入時の注意点
新興ブランドで日本での正規取扱店がまだ少ないため、購入時にはいくつか注意しておきたい点があります。
まず、海外の個人輸入代行サイトやフリマアプリなどで出品されている商品の中には、並行輸入品や真贋が不明な商品が混ざっている可能性があります。パッケージのデザインが特徴的なブランドは模倣品も出回りやすいため、購入前に販売者の実績やレビューを確認することをおすすめします。
また、Qoo10では「Qoo10メガ割」などの大型セール期間にポイント還元率が上がることがあります。急いで購入する必要がない場合は、こうしたセールのタイミングを狙うのも一つの方法です。ただし開催時期や還元条件は変動するため、購入直前に公式情報を確認するようにしてください。
定番の韓国リップとの違い
すでに日本でも知名度の高い韓国リップブランドと比べると、CHÉRIEXXの立ち位置がより分かりやすくなります。
例えば「ロムアンド(rom&nd)」は、軽い付け心地とうるおい感のあるティントで幅広い世代から支持されており、カジュアルで親しみやすいイメージのブランドです。一方でCHÉRIEXXは、弾丸型のケースやゴス寄りのビジュアルなど、コレクション性やアート性を前面に出したブランディングが特徴で、どちらかというと「持っていること自体が個性の表現になる」タイプのアイテムだと言えます。
また「3CE」のようなミニマルでシックな路線とも異なり、CHÉRIEXXはよりエッジーで主張のあるデザインを打ち出している点が、既存の人気ブランドとの大きな違いです。
こんな人におすすめ・おすすめしない人
パッケージのデザイン性を重視する方や、韓国のインディーズブランドをいち早くチェックしたい方には、コレクションしたくなる要素の多いブランドだと言えます。SNSで人と少し違うアイテムを紹介したい方にも向いているでしょう。
一方で、まずは定番の使いやすさや口コミの多さを重視したい方、日本国内で気軽に試せる環境を求める方にとっては、現時点では情報や取扱店がまだ限られているため、様子を見てから検討するのも一つの選択肢です。
まとめ
CHÉRIEXXは、韓国で新興ブランドとして口コミが広がりはじめ、日本では渋谷PARCOのポップアップをきっかけにようやく知られ始めたばかりのリップブランドです。弾丸型の彫刻的なパッケージと、マット・シアー・グリッターとバリエーション豊かなTHE BULLETシリーズが特徴で、韓国の口コミでは発色やデザイン性への評価がある一方、質感や重さについては好みが分かれる声もありました。
日本での取り扱いはまだ限定的なため、購入する際は販売元の信頼性を確認しながら、Qoo10をはじめとしたチャネルをチェックしてみてください。今後の日本上陸の広がりに注目したいブランドです。